「おうち de こぐま会」のまなび

考える力が育つ!まなびの特徴

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幼児の発達と理解の道筋を考えたカリキュラムで、無理なく系統的にまなびを進めていくことができます。

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手を使って具体物を操作し、できた・できないを繰り返しながらまなびを定着させていきます。

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答えの根拠や考える過程を保護者さまがお子さまに問うことで対話が生まれ、思考力が育っていきます。


※プレ年少(2歳6カ月頃~)から始められます。
※各号(1カ月分)に3~4テーマの学習課題を設定しています。
※1日15分程度が目安です。

まなびの流れ

紙芝居で、楽しみながらまなびのテーマに触れる

毎号、これから行う学習内容を疑似体験できるよう、学習テーマに沿ったお話の紙芝居がついています。まずは一緒に紙芝居を楽しみましょう。
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生活の中で実際に体験してみる

子どもの生活に関わりのある身近なものを利用して、学習しましょう。手引書の各単元のページにある出題例を参考にして行ってください。また、紙芝居でのお話を想起させて話し合ってみましょう。
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教材・教具を操作し、考え、試行錯誤して問題を解く

付属の教具(カード・ボード等)を使って学習しましょう。各単元のページにある出題例を参考にしてください。手を使って試行錯誤する体験を通し、答えの根拠を言語化させることで、理解度の確認をしていきましょう。


小学校につながる土台づくり
 ~「おうち de こぐま会」 でまなぶ内容~

主に算数・国語の基礎となる幼児期に必要なまなびとして、6領域「未測量・位置表象・数・図形・言語・生活 他」に取り組みます。






「考える力」って?


Q 幼児期に育てたい「考える力」 とは?  A 解答に至る方法を自ら考え、試行錯誤して正解にたどり着く力です。


やがて、 課題や問題点を発見して解決し、新たな価値を創造していく力 へと育っていきます。

そのためにいま必要な経験は、 「興味を持って課題に取り組む」 こと 「うまくいかなくても何度もやり直して、自分なりの答えを出す」 こと


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